アメリカでトライアスロンに挑戦!2016年OCトライアスロン準備編

2017年OCトライアスロンに向けて

今年2017年OC TRIATHLON(オレンジカウンティートライアスロン)まで一か月を切りました。まだまだ先の事だと思っていたのに、本当に時間はドンドン流れていきますね。

今はトレーニングのピークで、レースを走り切れる、やり切れる体力作りとして、各競技でレースの距離よりも少し長めの距離をこなしていっています。

スイムは1,500メートルですが、2,000メートル泳いでいます。バイクもランも同様に少し長めのトレーニングです。

昨年はバイクトレーニングが不足だったのですが、今年はランが少し遅れ気味で、ここ2週間でようやく余力を残して走れるレベルになってきました。

来週も今週に引き続き、少しハードなトレーニングをして、その翌週からは少しずつ距離を減らして体力を回復、温存させて、レース日には完全燃焼出来る様に準備万全にしたいと思っています。

2016年OC トライアスロン準備リサーチ

昨年が初めてのトライアスロン。今の時期は日々トレーニングをしながらも、私の周りに誰もトライアスロン経験者が居なかったので、ネットで色々とリサーチをしていました。

初めてのレースは本当に分からない事だらけでした。。例えば、トライアスロンではトランジットと言って、スイムからあがってきて、ウェットスーツを脱いで、バイクに移り変わる準備をする為の場所が各選手に与えられています。その場所にバイク用の靴やヘルメットや自転車を予めセッティングしておきますが、素人にとってはトランジットって何?という感じでした。

しかも、このOCトライアスロンではスイムからバイクのトランジットとバイクからランのトランジットの場所が別の場所なんですが、へ、、別の場所って、いつ、どうやって、そして各場所に何をセッティングしたら良いの??

それを過去のレース経験者の過去記事とかを調べたり、トランジットの事自体をネットで調べて、「ふむふむ、トランジットには貴重品や携帯電話等を入れる為のサイズ規定のあるバッグの持ち込みが可能なんだ。シューズ、サングラス等は直ぐに着れる様にちゃんと準備しておくんだな。バイクはこうやってセッティングするんだ。。」等々。

またバイクのパンクの直し方も含めてバイクの事も知らない事ばかりで、リサーチの為にもかなり時間を費やしていたと記憶しています。それから考えたら、今年は余裕がかなりありますね。ただ1年前の事なので、また軽く振り返りの意味で色々と思い出して行こうとは思っています。今タイヤパンクしてもすぐに直せる自信がないですし(苦笑)。。

2016年OC トライアスロン準備買い足し

この様にリサーチする事は山の様にありましたが、そのリサーチに伴って、「え!これ持ってない。あれ買わないと!」と小さい物をちょこちょこと買い足さないといけませんでした。

ゼッケンベルト、トライアスロン腕時計、サイクルコンピューター、サングラス、キャップ等々、あれ必要、これ必要だったと次から次へと必要な物が出てきます。

最終ギリギリ数日前に購入したのが、スポーツドリンク粉、補給バー、ジェル等でした。もうアマゾンとかで購入する時間がなかった為、お店の人の意見を聞きながら、購入する事になりましたが、お店の人も「自分に合う味、合わない味とあるから、ぶっつけ本番で合わない味だったら辛いからね。本来はもっと前もって色々な物を試した方が良かったんだけどね」と言われました。

確かにおっしゃる通りで。。結局購入すたスポーツドリンクの味があまり好みの味ではなく、テンションが下がりましたから。。

2016年OC トライアスロンレース前日

レース前日にはレジストレーションとパケットピックアップと言って、ゼッケン番号やスイムキャップ等レースで必要な物やスポンサー企業の無料サンプル等が入ったバッグを受け取りに行かないといけません。

そしてスポンサー企業のテントがあり、商品やサービスの説明や販売等も行われています。

そこではレースについての説明会も行われています。上の写真の様に非常にラフな感じで青空説明会です。

そしてとても大切なトランジットのセッティングも前日に行われます。バイクのセッティングは当日ですが、バイクからランのトランジットセッティングは前日にしておかないといけません。ここではパケットピックアップでゼッケン番号を貰うので、その番号に従って、規定場所にラン用のシューズ、靴下、キャップをプラスティックバッグに入れておきます。

そして緊張と興奮の為、たとえ寝れないとしても、翌日は早朝4時位には起きないといけないので、前夜は早めにベッドへと。

続く。。。

最新情報をチェックしよう!
NO IMAGE

アメリカで生きる

アメリカで得た有益な情報を提供