アメリカ生まれの4歳子供の英語と日本語の割合が変化して来た!

息子も無事4歳を迎える事が出来て英語力に変化が

何やかんやと息子も、もう4歳になりましたが、今回は子供の英語、英会話に関する事を明記します。

いや、、それにしても、、自分自身に対してさえ、時の経つのは早いなとつくづく感じますが、子供に関しては、それ以上に本当にあっという間の4年だった様な感じがしますね。。

ちなみに彼が3歳になった時の記事です。

男目線シリーズ:アメリカ産まれの息子が3歳を迎えて思う3つの事

体つきも、幼児から少年へと変化してきている感じがします。

私の中では、「可愛いから、もう少し幼児で居てよ!」という声と「もう少ししたら、一緒にキャッチボールやテニスが出来るから楽しみ!」という声と両方あります(苦笑)。。

そんな息子も目に見えて変化が出てきた事があります。

英語と日本語の割合に変化が

4歳になって、今一番感じる変化が、英語と日本語の割合の変化です。

上記の3歳になった時の記事を振り返ると、ダントツに日本語力の方が高かったので、プレスクールで、英語でのコミュニケーションが取れてない事に関して心配していました。

英語と日本語の狭間で訳が分からない様な状態に陥らせて可哀そうだな、とも思っていました。

日本語は家のみでしか学べないので、家では日本語を話すように努めていたのですが、最近は、学校の影響で、家でも英語で話す割合が急に増えだしてきました。

学校には週に3日だけしか通っていないにも関わらず、英語力が断然と付いてきました。

特に学校でクラスメートと使うであろう、おもちゃで遊んでいる時、プレイグランドで遊んでいる時等は英語ばかり使う様になってきています。

普段は私達家族では、日本語のみで話しているにも関わらず、一緒におもちゃで遊ぶ時や公園で遊ぶ時は、私達両親に対しても突然、英語で話しかける様になりました。

遊ぶ時は学校で、英語が第一言語となって覚えている為、自然と英語が出るという事でしょう。

英語教育について

日本の子供の時の英語教育については色々と賛否がありますが、私の持論としては子供の頃に英語が楽しいんだよ、話す事は簡単な事なんだよ、という意識を持たせてあげる事が大事なのかな、と思います。

そうする事によって、中学、高校にあがった時には、自ら英語を楽しんで勉強しよう、というか、もっと英語を知りたい、と思う様になれば勝手に身についていくのではないかと思います。

そういった部分でも、子供の頃から楽しい英語に触れさせる事は良い事ではないでしょうかね。

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まとめ

つい先週、プレスクールで父兄の全体ミーティングがあったので、そこで先生に「息子は日本語がメイン言語ですが、学校では他の生徒達と英語できちんとコミュニケーションとれていますか?」

という質問をしたのですが、先生曰く「確かにたまに日本語から英語に変換する時に多少時間がかかる時もあるけど、全然問題なく友人達と遊んでいますよ。」との返事。

それを聞いてホッとしたと同時に、最近の英語力が伸びてきた=日本語力が落ちてきたという構図も考えられます。

昨年は妻がひらがなの書き方等、日本語を根気よく教えてくれていたのですが、最近はめっきりそんな時間も減ってしまいました。

日本語の本は毎晩読んであげていますが、当然、それだけでは日本語は維持出来ません。

昨年は英語力を心配していたのですが、これからは本気で日本語力を伸ばす様に努めていかないと、その内家でも英語ばかり喋る様になってしまって、日本語が聞くだけしかできなくなってしまうな、と危機感を感じてきました。

土曜日だけの日系の学校もあるのですが、私も妻も仕事の関係で送り迎えが出来ないから、通う事は今の所は不可能だからな。。。

息子が帰国してくるのを楽しみにしている私達両親の為にも、日本語力を伸ばせる様に、何とかしていかないと、その内おばあちゃん、おじいちゃんと日本語でコミュニケーションが取れなくなってしまうという惨事は避けたい所です。

それと将来、彼が「日本の高校、大学に行きたい」「日本で働いてみたい」と思った時に、選択肢の一つとして彼が選べれる土台だけは作っておいてあげたいとは思います。

 

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