アメリカで家を買う:ローン会社選び編

苦労したレンダー選び

前回のオファーが通って、エスクローがオープンしてからは、怒涛の如く色々な事が進んで行きます。

しかし、それ以前に私達が苦労したのが、レンダー選びです。

元々は、私達のエージェントさんから紹介してもらった2つのレンダーさん(ローン会社)から、プリアプルーバルという、$XXXまでの金額のローンを組めるから、$XXXまでの金額の家だったら購入出来ますよ、という証明書をもらっていました。

しかし、ネットで色々と調べると、レンダーさん選びは、エージェントさんの紹介だけでは無く、自分たちで色々と調べて、出来るだけ安いレート、コストを提示するレンダーを選ぶべきだ、という情報が沢山ありました。

私達も色々とレンダーさんを調べて、コンタクトを取って行く事にしました。

ブローカー、レンダー、本当に沢山ありますが、その中でも使い勝手が良かったのがZillowという、ネットで簡単に自分にあったレンダーを探せるサイトがあります。

無料ですし、カスタマーレビューも見れますし、簡単に情報が得れるので、私もこのZillowを使って、色々と調べました。

そこで情報を色々と得て、カスタマーレビュ―が高くて、安いモーゲージレートを提示しているレンダーさん5社位に見積もり依頼をしました。

その中から、また選んで行き、元々紹介してもらっていた2社にプラス自分たちで選んだ2社にきちんとした見積もり、プリアプルーバル依頼をしました。

全然違う見積もり結果とやり取り

ここまでの流れは、オファー前にやっていた流れです。

そして、4社からきちんとした見積もりを出してもらったら、全然違う結果が出てきました。

元々紹介された2社は私が見つけた2社に比べて、全然高かったのです。。

その2社の内の一番高いレートだった一社には、「一番高いので、安いレートは出せないか?」と問い合わせると、今まで散々アプローチしていたのに、返事が全く無くなったので、ここで、この会社との縁は終了して、3社に絞りました。

紹介された残りの1社にも同様のアプローチすると、違う角度から逆にプレッシャーをかけられる事になってしまいました。。

「私が自ら選んだレンダー2社はオンラインレンダーで、その内の1つはとても評判が悪く、過去にもエスクロー中に上手く処理が出来なくて、家購入がダメになってしまったケースもある。

もう一つのレンダーが提示しているレートは平均レートよりも安くて、何故そんなレートが提示できるのか理解が出来ない。

もしかしたら、最終的にレート、クロージングコストを上げる可能性がある。

これらは州外のレンダーだから、カリフォルニアの仕組みを良く分かっていない可能性がある。

これからローンの為の沢山のドキュメントをチェック、理解していかないといけないのに、州外のオンラインレンダーで大丈夫か??

せっかくオファーを得れたのに、ダメになっても良いのか?

レンダーはエスクロー中に、きちんと処理がこなせる事がとても大事で、私達は実績がある」等と。。

私は過去の仕事柄、値段のやり取り、交渉等も沢山してきましたし、競争して出来るだけ安く仕入れる様に努める事が常識と思っていましたし、このモーゲージのローンに関しても、何社か値段比較するのが当然だと思っていました。

しかし、彼女曰く「初めてのホームバイヤーでこんなレンダー比較するのは私が初めてだ。この家購入自体がポシャっても大丈夫なの?」

という言葉には、動揺させられてしまいました。。

当然、彼女は他の2社よりもレートが高いけれども、違う角度から私にプレッシャーをかけてビジネスを成功させるというテクニックである、という事は分かってはいるのですが、「この高額な買い物で、一体どうすべきなのか、、」こんなやりとりをしているだけで、時間が経って行っていまい、エージェントさんからは、エスクローがオープンして、数日経ったので、早く決めないといけない」と。。

一番安いレートを提示した、オンラインレンダーに色々と確認すると、「過去にも州外のローンを成立させた沢山の実績があり、値段も最終的に上げる様な事はない。レートが違うと当然月々の支払額が変わるので、そこを重視すべきだ」との返信。。

「一体どれが正解なのか??」と困惑してしまいました。

最終的に決めたレンダー会社

レートが結構違ったので、最後まで決断を相当迷いましたが、ローンがきちんとおりて、エスクローが予定通りにクローズして、問題無く家を購入出来るという可能性の高さを重視して、エージェントに紹介してもらったレンダーさんに最終決めました。

結局、このレンダーさんのテクニックにハマってしまったな(笑)?と分かってはいるのですが、将来のリファイナンスも視野に入れて、安全性を買う為の勉強代と割り切りました。

結果から言うと、このレンダーさんは本当にきちんきちんと物事を進めて、要所できちんと説明してくれるし、最終予定日より早くエスクローを終了する事ができました。

最初のモーゲージローンとしては、このレンダーさんに教えてもらった事も沢山あるし、モーゲージに関しての勉強、という意味でも、結果的に良かったのかな、と思います。

これからのアメリカのレンダーの形

オンラインレンダーというのは、ここ最近の間で出てきた新しいローン会社の形であり(きっと。。)、

まだ実績が他の既存のローン会社よりは少ない為、当たりはずれがある、という懸念点があるけれど、無駄な経費を削減する代わりに、より良いレート、価格を提供するこの様なオンラインレンダーの形は、今後、絶対にアメリカのモーゲージレンダーの主流になるのでは無いかと思っています。

今回は高い勉強代になってしまったけど、ローンの仕組み、流れ、注意すべき点はある程度、把握出来たので、次の家購入時は今回よりもスムーズに出来ると期待しています。

では、次はエスクローに関してです!

次の記事:アメリカで家を買う:エスクロー編

2019年12月追記:2019年の11月に念願のリファイナンスをして、月々のローン返済金額を抑える事が出来ました。

実際には、色々と失敗をしてしまいましたが、そこから学んだ事も多いので、リファイナンスに関する記事も書きました。

是非ともご覧下さい。

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