今後トライアスロン記事も、このブログで明記する事にした経緯
トライアスロンに挑戦して、トライアスロンはビジネスマンにお勧めですよ、という記事を以前書きましたが、その記事の中で、日本人がアメリカのトライアスロンに関する事を明記しているサイトが少ないと明記しました。
トライアスロンの内容は、今書いているブログの内容からは方向性が変わってきてしまうので、アメリカのトライアスロン専用のサイトでも立ち上げようかなと考えていましたが、このブログともう一つ別のサイトを立ち上げて運営出来る程の暇人ではないな、、という結論に達しましたので(笑)、このブログの中でちょこちょことトライアスロンの事も交えて行こうと思います。もし万が一趣味の域を超えて取り組む様な事になれば、その時は晴れて、サイトを立ち上げます。
興味のない人にとっては、全く意味のない内容になってしまいますが(苦笑)、、私にとっては、この趣味も含めて、このブログのタイトルの通り、”アメリカで生きる”事なので、ご了承下さい!
ロサンゼルス界隈のレース
以前の投稿で明記した様に、トライアスロンには距離が色々とあります。一番短いのが、スプリントディスタンス(オリンピックディスタンスの半分)、オリンピックディスタンス(スイム1.5キロ、バイク40キロ、ラン10キロ)、アイアンマン70(アイアンマンディスタンスの半分の距離)、そしてアイアンマン(スイム3.8キロ・バイク180キロ・ラン42.195キロ)があります。
LA界隈のレースは沢山ありますが、距離も様々です。実は、一番短いスプリントディスタンスが結構多いんです。まず初めは、トライアスロンに慣れる為に、スプリントから始めたら良い等と言われる事も多いのですが、私は何となく最初から少しレベルの高い事に挑戦する事で、モチベーションを高めておきたかったので、出るならばオリンピックディスタンスと決めていました。
でも、色々と機材やグッズを集めて行かないといけないので、お金をかけて集めてみたはいい物の、オリンピックディスタンスでくじけてしまって、その後それらの器具、グッズを全く使わなくなったという事も考えられるので、友人から借りたり、お店でレンタルして、今後もやっていけるのかどうかを試す為にスプリントディスタンスに参加するのは、全然ありだと思います。
さて、アメリカのトライアスロンレースに関してですが、下記サイトで調べる事が出来ます。
このサイトはスポーツイベント全般をカバーしているサイトです。
スプリントディスタンスだと、ロングビーチ、ニューポートビーチ、ハモサビーチ、ラグナビーチ等があるみたいですね。
そして、オリンピックディスタンスだと、私が昨年参加して今年も参加する
そして同時期に開催でどちらもちょっと遠い為、どちらに参加しようか、もしくは不参加にするか、未だ迷い中の
ROCK THE BAY SAN DIEGO TRIATHLON
とがあります。
そして、来年か再来年にはトライしたいと思っている、
数日前にレースキャンセルを発表したLA TRIATHLON 2016
そして、もともとは昨年参加したORANGE COUNTYで開催されたOC TRIATHLONと共に、参加しようかと考えていたLA TRIATHLON at TORRANCE BEACH。
何と、たった数日前にレースを開催しないと発表!?主催者側とトーランス市のお金のトラブルがあったみたいですが、数日前って。。
その日に向けてトレーニングを重ねてきたにも拘わらず、キャンセルって!!遠方の人はホテル手配などもしてるでしょうし。。考えられない出来事です。勿論、参加費は戻したそうですが、いや、、ひどい。しかもLos Angelesという名前の入ったLA を代表する様なレースなのに。。
私は結局、参加はやっぱり辞めようと早い段階で決めたので、何も被害はないのですが、参加予定者にはひどい仕打ちだと思います。しかし、こんな事もあり得るという、いい勉強にはなりました。
まとめ
という事で、今後もちょこちょことトライアスロンネタを挟んで行きます。今年は2レース予定ですが、来年か再来年はオーシャンサイドのアイロンマンハーフに参加して、その後は色んな場所、他州のレースに参加して行きたいな、と考えています。
勿論ハードなスポーツなんですが、60歳位でも出来るスポーツかなと思っていますので、まだまだ楽しめそうです。
ぜひとも一緒にアメリカのトライアスロン楽しみませんか:)