アメリカ在住者が日本帰国時に、「え、日本ってこうだったっけ??」と不思議に思う七つの事

アメリカ在住が長くなってくると、いや長くなくても、日本にたまに帰国すると、あれれ、日本って、日本人ってこういう感じだったっけ?って不思議に思う事があります。

サービスしてもらっても無反応

これは日本に帰国すると、というよりも、帰国中の飛行機の中でよくこの光景を目にします。フライトアテンダントさんから、飲み物を渡されても、何も言わずに受け取る。

せめてサンキュー、日本人アテンダントさんに対しても、ありがとう位は言った方が良いのに。。と毎回思います。

客だからサービス受けるのは当然だし、何で礼なんか言う必要があるのか?と受け止める事が出来ます。

プラス付け足すならば、ドリンクを聞かれる時や、食事を提供してもらう時に二つの内どちらにしますか?”Fish or Meat?” “Chicken or Beef?” “Pasta or Meat?” 等の選択肢を聞かれますが、その時”Apple Juice!”,”Meat!”,”Chicken!” とだけ答える人がいますが、せめて”Please”位は付け足した方が良いのではないかな、、と思います。。

とても威圧的に聞こえます。何か、「俺はミートだ!」「私はチキンに決まっているでしょう!」みたいな(苦笑)。。

そして、それは日本に到着してからも、色々なお店で無反応なお客さんを良くみます。コンビニで店員さんからありがとうございます!と言われても無反応。。洋服屋さんで購入しなくて退店する時も店員さんから、ありがとうございました!と言われる事が良くあると思いますが、完全に無視。。え!!って思います。

でもこれって、アメリカのお店で働いていると、アジア人全般によく見る光景です。Hi! Thank you! Thank you for coming!って言われても超無反応。。。日本に帰国すると、日本ってこういう風に店員さんに言われても無反応が普通なんだな、と理解すると、アメリカのアジア人全般的に無反応というのも、これも文化や慣習の違いなんだな、と納得するのですが、どう考えてもサービスに対しての無反応は印象良くないですよ!

ぜひぜひ、ありがとうございます。Thank you!で良いので、反応していきませんか?それを言った人も、勿論言われた人も、何かほっこりして良い気持ちになりますよ:)

相変わらずの男性優位

日本のオフィスでの出来事です。エレベーターの中で、女性が当たり前の様に階のボタンを押したり、階に着いたら、その女性がドアが開くボタンを押して、男性を先に行かせたり、そして男性は何も気遣う事なく、普通に女性より先に出ていきます。

アメリカではビルや建物に入るドアでは、男性が率先して女性の為にドアを開け、ドアを押さえて通り過ぎるのを待ちますが、日本では女性の為にと言う以前に他の人の為にドアを開けたり、押さえて待つ事自体する人が少ない様に思います。

勿論、私自身も日本で住んでいた時は、上記のエレベーターの件にしても、女性だろうが部下だったら率先してボタンやドアのフォローをするのが当たり前だと思っていましたが、これって海外に出ると、おかしい光景に見えてしまいます。

女性スタッフが何か重い物を持っていても助ける人は少ないのではないでしょうか?アメリカでは絶対的に手助けします。全く知らない女性が階段とかで重い荷物を運ぼうとしていても、ほぼ大抵の男性は助けると思います。

アメリカみたいに、完全なるレディーファーストにならなくてもいいかもしれませんが、上司だろうが、部下だろうが、知人じゃなくても、女性が困っていたら助けてあげる様になった方が良いのではないでしょうか。

Wi-Fiが未だにあまり普及されていなくてとても不便

アメリカでは至る所で無料Wi-Fiが利用できますが、日本に帰国するとまだまだ普及されていなくて、とても不便です。Wi-Fiがあれば、日本の携帯をレンタルしなくても、アメリカで使用しているスマートフォンを利用して色々と出来るのに、、とがっかりします。

結果、日本に帰国する時は携帯Wi-Fiをレンタルする様になりました。海外旅行者にとってもこれはとても不親切で不便だと思いますが、、

道にゴミ箱がとても少ない!!

日本の街自体は綺麗で、文句なんかないのですが、道にゴミ箱がとても少ない為、え!このゴミを持ったままウロウロしないといけないの!?と恐怖におびえます(苦笑)。

アメリカだと至る所にゴミ箱が設置されています。すぐパッと捨てる事が出来て、とても便利です。みんな一体どうしているのか?鞄の中に入れて持ち歩いているのか?そして、私は日本に住んでいた時、一体どうしていたのか、ハハハ。。

トイレでペーパータオルがないから、子供の様に服に擦り付けるしか方法がなかったという情けない事が数回。。

日本では、みんなハンカチなる物を持っているんでしたよね。。アメリカでは、まず持ちません。女性も持っていないと思うのですが、、もしかしたらスモールタオル的な物は持っているかもしれませんね。でも、男性はほぼ100%ハンカチなる物を持っていません!

トイレではペーパータオルか、もしくは温風で水を飛ばすマシーンが必ず設置されています。その為、ハンカチは必要ないんですよね。。

そして日本のハンカチ持参の常識をすっかり忘れて、日本帰国時にトイレで手を洗った時に気づきます。あ!どうやってこのビショビショの手を拭き取ろうか。。そして子供に戻った気分で、洋服に擦り付けるしか選択肢はないのです。。。

でも最近は日本も音風水切りマシーン設置が増えてきていますよね。良い事だ!

レストラン、居酒屋、カフェでタバコの匂いが。。

日本に比べると、アメリカでは喫煙している人自体非常に少ないと思います。勿論、日本も今は禁煙がとても普及されてきて、レストランとかでも喫煙席、カフェなんかだと喫煙ルーム的なのが多くなってきているのかと思いますが、居酒屋とかだと全然分別されていなくて、未だにタバコの匂いがガンガンします。

アメリカでは基本的に建物の中ではほぼ禁煙です。クラブやバー等タバコを吸いたがるであろう所でさえ、外のテーブル等でのみ喫煙可です。

私は日本に住んでいた時はタバコを吸っていたので、喫煙の良い所も理解できるので、別にタバコを辞めてほしいという訳では全く無くて、レストラン、居酒屋とか食事する場所でも完全禁煙、もしくは喫煙ルームで分別する等したらどうかと思います。

辞めて気づくのですが(すみません。。)、たばこの匂いってすごい嫌な臭いなんですよね。。そして、特に嫌なのがたばこの匂いが服や髪についてしまう、という惨事。本当に過去の自分の周りで嫌な思いをさせていた人々に謝りたい気持ちです。。

車が優先で歩行者への威圧を感じる

アメリカではちゃんと歩道と車専用道とわかれていますが、日本って別れていない道って、大通り以外では結構多くないですか?そして、歩いている所にガンガンと車が通ってくな、、と感じました。

アメリカでは歩行者が優先で、歩道は勿論の事、車専用の道だろうが、人が歩いていたら、車は停まって歩行者を先に渡らせます。日本って信号がない道を人が渡ろうと道の端で待っていたら、きっと停まって歩行者を優先させませんよね。大阪だけ??

日本で道を歩いていて、後ろから車が容赦なく通って行く様に威圧感を感じました。これでよく人をはねない物だな、、と。でも、歩行者は知っているんですよね、日本では人よりも車が優先という事を。そして、それを前提に気を付けて道を歩いているんですよね、きっと。

まとめ

本当に日本を出て、海外に住んでみて気づく事はとてもたくさんあります!勿論これは私の経験を基にしているので、狭い範囲での感想ですが、でもきっと他の海外在住者でも同意見の事はきっとあるのではないでしょうか?

今回はあれれ?と思ったちょっとネガティブな事を明記しましたが、次回はお!いいね、日本!!っという事を明記しようと思います。