アメリカのお金持ちは半端ない金持ちだった。。

アメリカのハイエンドな小売店で働いて気づいた事:アメリカのお金持ちは半端ない突き抜けたお金持ちだった。。

ロサンゼルスの中心地でハイエンドな商品を取り扱う小売店でマネージャーを任される事になり、そこで出会うお客様達には度肝を抜かれる事ばかりでした。では一体どういうお金持ちさん達でしょうか、、

アメックスのブラックカードは当たり前すぎて、普通のカードと同じ感覚に麻痺してしまう。

日本の小売店で働いていて、アメックスブラックカードに出くわす確率というのは如何でしょうか?きっとそんなに多くはないと思います。勿論、アメリカでも一般のお店、今のお店に移ってからはゴールドカードはチラホラ見ますが、ブラックカードに出くわした事はありません。しかし、以前の高級店ではお客様が使うクレジットカードはアメックスのブラックカードだらけで、もう普通のカードと同じような感覚に陥っていました。。

アメックスブラックカード、、そのカードで家が一軒買う事が出来る、カードの年間費が50万とか。。。色々な噂がありますが、、どちらにしてもスーパー高級カードには間違いありません。スウェットパンツ姿の普通そうな人が、さりげなくアメックスブラックカードを支払い時に提出されます。。そして、私達はそれを普通に受け取り処理をします。なんとも変な話です。。

高級車が普通に走りすぎてて、車も同様に普通車と同じに思えてしまう。

場所的に周りの道に走っている車は高級車だらけでした。これも本当に感覚がマヒしてしまいます。レンジローバーとかになると、もう沢山普通に走っているので、カローラと同じ様に感じてしまいます。。ベントレーとかマセラッティーとかになると流石に珍しい感じはありますが、それでもちょくちょく見かけます。

1回の買い物で、しかも子供服に$1,000(11万円)~$2,000(24万円)位は全然普通。

流石にお客様の中でもハイランクに位置する人々ですが、そういう人達は1回の買い物で、11万円ー24万円位は普通に購入していきます。お店をぐるっとして、ハイ、これ!ハイ、これ!とまるでスーパーマーケットで安い果物でも購入しているかの様に、値段も全くチェックせずに、購入して行きます。しかも子供服だけで。。

1回の買い物で最高金額は1人$10,000(110万円)超え!!

こうなってくると、もうテーブルの上はパンパンで溢れそうになります。購入した本人も何を買ったかなんか全部把握できてないと思います。けれども年に1,2回はこういうお客様が現れます。そして私達はここぞとばかり勝負をかけます(笑)。。

1人当たりの客単価平均も高い!

アメリカでは客単価の事をADT (Average Dollar Transaction)といいますが、$500(5万5千円位)位が1人当たりの平均購入単価でした。今のお店のADTが$45-$50(5,000円)位ですから、相当高い客単価だったと思います。

ホテルへのデリバリーは半端ない高級ホテルばかり。

たまに購入した商品のデリバリーを頼まれますが、半端ない高級ホテルばかりです。普段の生活の中では立ち入る事も無い様な一流ホテルばかりです。一泊何十万もする様なホテルなので、私の様な一般人の感覚からすると、数日観光で泊まる為、という感じですが、そういう所に泊まるお客様は長い期間1週間ー1か月位でVIPルームに滞在して、ビジネスをメインに観光もしているという感じです。なんともカッコいい話です。

訪問販売で訪れたお客の子供部屋はお店の広さよりも広かった。

常連客の願いで訪問販売する機会もありました。そこは一軒家では無く、マンションだったのですが、とても広くて、驚く事に子供部屋が当時のお店の広さよりも大きかったのです。。言うまでもなく、私の家の部屋達よりも。。