アメリカに来て得た事って何?#2 ”受け入れる事が出来る”

受け入れる事が出来るようになった

先日明記したアメリカに来て得た事って何?の第2弾です。

アメリカに来て得た事って何?#1 ”どこでも生きて行ける”
アメリカに来て実際に住んで、学校に行って、働いて、結婚して、子供も出来て、、もう10年以上になります。ワーキングビザもグリーンカード...

私は日本に居た時、かなり偏見を持った人間だったと思います。

けれども、今なお多くの日本人は強い偏見を持っているかも知れません。

しかし、それは環境の為かな、、と思います。

日本は究極な島国で閉鎖的な部分もまだまだある為、アメリカに比べると圧倒的に他民族、多人種の人達と接する機会が少ないと思います。それが大きな原因かな、と思います。

ゲイやレズの人々を受け入れる

アメリカに来て、それでも時間はかかったかもしれませんが、物事、人、他人の考えや意志を受け入れる様になりました。

アメリカに来ると、ゲイやレズの人は身近に沢山います。

今考えると非常に残念で狭い固定観念を持っていたと思うのですが、日本に住んでいた時は、正直に言って、それを受け入れる、という事は出来ませんでした。

しかし、今は全くもってゲイの人もレズの人も性同一障害者も何の問題も偏見も持たずに、彼ら彼女の存在を受け入れる事が出来ます。

息子がもし将来「俺、性転換して女になる」と言われたとしても、彼の意志を尊重して、それを受け入れる事が出来るでしょう。

もし、私が日本のみで生活していたら、絶対に受け入れる事が出来なかったと思います。

受け入れるどころか毛嫌いして、親子の縁を切る事になるかもしれません。

どんな人種であろうが受け入れる。

日本では在日韓国人を非難する場面をネットの書き込み等で見る事が多々あります。

私は日本に住んでいた時には、特にその事について触れる事もほぼ無かった為、特に感情もなく、良くも悪くもなくという感じでしたが、アメリカに来ると在日韓国人の人がアメリカにはとても多い事に気づきました。

そして、彼ら彼女達が在日韓国人という事を日本では公にしていなかった等の話も聞き、又尊敬する孫正義さんも在日韓国人という事を知り、ソフトバンクが何かしでかしたら、ネットで彼の事を在日韓国人という事で非難の嵐にあっている事を知りました。

しかし、私は彼ら彼女等が在日韓国人だろうが、なかろうが、全くもって受け入れる事が出来ます。同じ人間です。

ただ単に韓国のルーツなだけで、産まれは日本です。

産まれが日本だったら、それはもう日本人じゃないですか?逆に彼らがルーツが韓国だから韓国人だ、と言うのであれば、それを受け入れて、日本に住んでいる韓国人として受け入れればいいのではないでしょうか?

アメリカは本当に人種のるつぼで、色んな人種がいます。会社にしても様々な背景を持った色々な人種の人々が一緒に働いています。

勿論、黒人差別や、今回トランプ氏が行っている白人主義的な行動、移民受け入れ拒否等、アメリカにも人種差別という大きな問題はあります。

しかし、日本と比べると比べ物にならない位、多人種を受け入れています。

そうです。アメリカは基本的に色々な人種を受け入れているのです。

高校進学、大学進学が絶対ではない、という事を受け入れる

私の親は最低でも大学を卒業して、と口うるさく言っていましたし、それが当然なんだろうな、、と親の影響で思っていました。

しかし、アメリカに来てみると、中学卒業してアメリカに単身渡米して来ている日本人にあったり、皆様々な目的でアメリカに渡米してきているのを見てきて、高校進学、大学進学が全てでは全くないな、と思いました。

もし、息子が中学在学中に「海外の中学に行きたい」、高校卒業して「バックパックで世界中を旅したい」、大学に入学したとしても、「俺中退して漫画家目指したい」等々言われたとしても、挑戦したい事が見つかった事に喜びを感じると思いますし、全然受け入れる事が出来ると思います。

勿論、学びたい事があって大学院に行きたい、という事でも全然ありですが、目的もなくフラフラした適当な大学生活を送る位なら、大学に行く必要なんか全くないと思います。逆に早く、熱く、夢中になれる事を見つけて欲しいと願います。

結論

この様に色々な事や意志を受け入れる様になりました。

日本に居た時は皆が似た様な、枠からはみ出さない生き方が普通で常識で、そうあるべきなのかな、と思っていましたが、今は全くそうは思いません。

みんなと違う所、それが個性でであり、それを受け入れてあげればいいと思います。

ちょっとでも多くの人がそう思うようになれば、もっと面白い日本になるのにな、、と思います。