米企業は他民族が集まっているのが普通。

他民族国家、アメリカ

アメリカの地域にもよるとは思いますが、アメリカは日本に比べるととてつもなく他民族で出来ている国であると容易に認識出来ます。私の住んでいるカリフォルニアは特に世界中から人が集まってくるので、多民族化しています。

その中でもラテン系、メキシカン系の人口は年々増えてきて、近い将来には白人の割合を超えてしまうとされています。メキシコ人は本当に沢山いて、白人がやりたがらない様な底辺の仕事に就いて、アメリカ経済を間違いなく助けています。

現在の米企業の白人とそれ以外の人種比率は?

さて、私の会社はどうかというと、カリフォルニア州の白人の割合が約6割に対して、なんと白人の割合が約8割という白人がとても多く住んでいる地域に会社があるので、会社内の人種割合もほぼ白人スタッフです。ただ、勿論皆白人という訳では無く、メキシコ人、メキシカン2世、3世(両親や祖母父がメキシコ出身だが、アメリカで生まれ育った為、英語、スパニッシュ共に話せる)、アフリカ系アメリカン、ベトナム系アメリカン、そしてわたくし日本人という人種構成です。

この会社に入社後、他の地域にもトレーニングに行きましたが、本当に地域によって人種比率が全く変わってきます。ロサンゼルスど真ん中のダウンタウン近くの場所は本当にメキシコ人、メキシカン2世、3世が大部分を占めていた位です。私の場所の白人率と真逆です。

将来、日本企業の他民族化は必要か?

日本は本当に変わってきていると思いますが、現在も多くの日本企業は日本人だけという会社がまだ多いと思います。昔勤めていた日本の会社時代の私からしたら、こういった他民族と共に仕事をするなんて、とても考えられませんでした。でも、これからの日本自体も移民を受け入れないといけないはずですし、仕事内容的にも海外に目を向けないと国内だけの仕事はありえなくなってくるのではないかと思います。

そうなると、会社も日本人だけで構成されているという方が不自然になってくる日が近い将来くるのではないでしょうか。40、50代の方々は定年まで後10年、20年だけだしな、大丈夫じゃないかな、、と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、この10年で急速に物事は変わっていくでしょうし、定年が60歳という時代ももう変わると思います。きっと70、もしくは80歳定年位になるのではないでしょうか?そうなってくると、将来日本企業の他民族化は必須となってくるので、島国鎖国を開港して、早い段階から他民族に馴染んでおく必要があると思います。

皆さんは他民族の方々と仕事が出来る準備は出来ていますか?