サンディエゴトライアスロンに再挑戦しようと考えていたが。。
年に2回はトライアスロンに挑戦すると決めているので、前回のOC Triathlon を終えて、次のレースはどのレースにしようかな、、と色々とリサーチをしていましたが、当然第一候補は昨年、3時間切りをギリギリ果たせなかったサンディエゴトライアスロンでした。
昨年のサンディエゴトライアスロンを終えて、いつも挑戦しているOC Triathlonと比較して、もう少し考えてトレーニングすれば、次回は3時間を切れる可能性が十分にある程、自転車もランもアップダウンの少ない、平坦なコースだったので、2018年はサンディエゴトライアスロンにしようかな、と考えていましたが、、OC Triathlon後のリサーチで何と!Olympic ディスタンスのコース内容が変わっている事に気づきました!!
1,500 M のスイムが1,000Mに、24Miles のバイクが20Milesに!しかし、ランは6milesのまま。。中途半端に距離が短くなった為に、正式なオリンピックディスタンスでは無くなってしまっていました。
別にこれが昨年との比較とかで無ければ、景色も良いし、上記の通り平坦で走り易いコースなので、別に良かったのですが、オリンピックディスタンスで3時間切りという目標があったので、必然的に今年のサンディエゴトライアスロンは却下となりました。
コース距離が長くなれば、その分ライフガードやボランティアの人達が余計に必要になってくるので、それを考慮しての短縮なのか、、十分に理解は出来るのですが、非常に残念でした。。
完全なる準備不足でレースに挑んだMalibu Triathlon
仕事の事、家庭の事情、体調等を考慮した結果、もう一つの候補だったマリブトライアスロンに参加する事に決めました。
マリブは私がロサンゼルスに住んでいた頃は、よくサーフィンで行っていた場所ですので、非常に馴染み深い場所なので、とても楽しみでした。
レースに登録した時はコース内容は良く分からなかったのですが、「次は3時間切りを目指して、いざトレーニング!!」という訳にはいかず、、6月のレースが終わり、少し体と心を休ませて、7月からトレーニングを再開しようと考えていたのですが、いざ7月になると、仕事や今までのブログで明記して来た様に、家を購入する過程で何かと、どんどん忙しくなってしまい、本当に中途半端なトレーニングでレースを迎える事となりました。
トライアスロンは一歩間違えると、”死”という危険性もあるので、今までのレースは最悪でも完走は出来るレベルには絶対に持って行っていたのですが、今回は完走さえ大丈夫かな、、という不安を残すレベルのトレーニングとなってしまいました。
9月に入って、漸くトレーニングの為の時間をある程度、自由に作れる様になり、集中して再開したのですが、とはいっても、レースまでの2週間の内、レースの数日前には疲れを貯めない様にしないといけないし、トレーニング期間中に休息日もいれていたので、やはり理想的なトレーニングは出来ませんでした。
一つ朗報としては、久々にスイムトレーニングを再開して、いざレースと同じ1,500Mを泳いでみたのですが、あまり疲れずに泳ぎ切れた事です。
通常は期間を空けてスイムをすると、体力が足りなくて、1,000M位泳げば、もうぜいぜいとなってしまって、1,500Mを泳ぎ切れないのですが、今回は数か月トレーニングを空けたにも拘わらず、余裕を持って1500M泳ぎ切れた事に自分でも少しびっくりしました。
恐らく、前回の6月のレースまでのトレーニングで、基礎体力のレベルが上がっていたのかと思います。
レース前日に前のリ
私の住むオレンジカウンティーからマリブまでは結構な距離があります。
マリブトライアスロンは過去のレースとは違って、レース当日にゼッケン等のパケットピックアップが出来るというのを知り、当日にマリブに向かうか、前日に前のリしてパケットピックアップをして一泊するか迷いましたが、マリブトライアスロンは今回が初めてだし、会場が良く分からなくて、当日に焦るという事が無い様に、前のリする事にしました。
でも、実際の会場はマリブからも更に北に上ったZuma Beachという、街から離れた超高級住宅が立ち並ぶ、言うならば郊外の高級リゾート場所なので、ホテルと言えば、高級ホテルが多く、会場近くに安めのモーテル等はほぼ無く、車で山道を登って25分位の場所しか近場といえるお手頃価格のホテルが無く、しかたなく山道をドライブする選択をしました。
レースは土曜日、前のリは金曜日。。そうです、金曜日のロサンゼルスの交通渋滞は半端ないのです。。
普通に行けば、家から1時間半位でマリブまで行けるのですが、金曜日のトラフィックで、2時間半かかって、レース会場に着きました。
疲れる。。。
会場で、パケットピックアップを終え、そこから山道を渋滞も込みで約30分。
ホテルには午後3,4時位の早い時間にチェックインして、ゆっくり準備しながら、早く寝ようと計画していたのが、結局ホテルについた時には夕方遅くになってしまいました。
でも、なんやかんやと疲れたのが良かったのか、ラッキーな事に10時過ぎ位には眠れました。
レース当日は次回記事に続く。。
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