アメリカでトライアスロンに挑戦!2018年OCトライアスロンレース

準備編

今年もこの季節がやってきました。

そうです、OCトライアスロン!!

OCトライアスロンは今年で3回目という事もあり、コースも場所やトランジットの事など、全て把握しているので、変な緊張感とかは無かったですね。

そういう意味でも、トレーニングは今までよりも少な目でしたね。

例年通り1月から本格的なトレーニングはスタートしたのですが、今年は3月に日本に帰国したので、3月は特にトレーニングは少なかったです。

4月から徐々にトレーニングを再開して、5月に週3,4回位で、トレーニングのピークはレースの前の週にもってきました。

その為かレースの週にも前半までは、ハードなトレーニングをしようと計画していたのが、疲れが溜まって、レースの週には軽めのトレーニングのみになりました。

食事に関して、今年は2日前からカーボローディングをする事にして、炭水化物のパスタ、うどん、パンとごはん等を食べる様にしました。

レース当日

レース会場は家からとても近いのですが、レース当日はレースをやり切るエネルギーを蓄える為、朝食をきちんと食べようと、朝4時に起きて炭水化物のごはんを食べました。

早めに準備する方が勿論良いので、5時には家を出る予定が、なんやかんやしていると、結局5時半位になってしまいましたが、会場に到着すると、各自入念なセットアップをしたり、ジョギングをしてウォーミングアップしたりしていました。

6時半過ぎには湖に入って、軽く泳いでウォーミングアップをしました。

7時からスイムのファーストウェイブがスタートなので、余裕をもって準備が出来ました。

しかし、レース当日は快晴!!ブイが全てクリアーに確認が出来ました。

トライアスロンが初めての挑戦の時には霧でブイが全く見えずに、初めてなのに、コースが良く分からなくて不安で一杯だった事を思い出します。

そして、いつもの様にレースのスタート直前にアメリカ国歌斉唱が始まりました。

参加者も応援に来ている人達もそれまではザワザワとしているのが、国歌斉唱が始まると、一気にしーん、、と静まり返って、全員が自然と歌っている人の方に体を向けて、歌を聞き入っている様は本当に何とも言えない、ちょっと感動すら感じる様な感覚になります。

スイム

家族も応援に来てくれて、まだちょっと良く分かって無いかな、、と思われる息子と共にウォーミングアップ後に写真。

年齢毎にスタートしていくので、その間はほど良い緊張感とワクワク感を感じながらストレッチをしたり、コースをチェックしたりして待っていました。

始めてのトライアスロンレース挑戦時に比べると、良い滑り出しでリラックスして泳ぎ始める事が出来ました。

しかし、湖のレースは本当に良いです。波が無いし、間違って飲んでしまっても、海水の様にしょっぱくない。

良いペースでスムーズに泳げている!と自信を持っていたにも関わらず、この過去3回のレースの中でも最低のタイム35:32でした。。。リラックスし過ぎたのかな。。

湖から上がってから、トランジットに向かって必死だったので、スイムのタイムはチェックしなかったのですが、まあまあ良いタイムのはずだと思っていたので、レース後にスイムのこのタイムを知って、軽く落ちましたね。。

バイク

そして、バイクに乗ったら、上手くこげない。「あれ??なんでかな?」ともう一回転こいでみても空回り。。

そうです。どういう訳か、チェーンが外れていたのです。。

焦りましたね。。

ただ、本当に幸い後輪じゃなく、簡単な前輪だったので、良かったのですが、それでも急いでバイクから降りて、トレーニング中だと当然グローブをしてからチェーンを付けるのですが、レース中はグローブもしていませんし、チェーンの為にグローブを付ける時間も勿体ないので、そのまま本当に強引に力づくで取り付けようとしました。

その途中で、指がどこかに当たり、ちょっと痛いと感じましたが、必死にチェーンを付けていたので、その時は気づきませんでしたが、無事チェーンが戻って、バイクに乗ってから指からドクドクと血が出ている事に気づきました。

結構深くカットしてしまっていたみたいで、バイク中は血が止まらなかったのですが、バイクを止めて止血する時間も勿体ないので、血がたれ出したら吸って出して、の繰り返しでした。

チェーンを戻すのに、2~3分位のロスがあったと思いますが、パンクに比べたら全然ましかなと前向きに捉えました。

相変わらずのとてもハードな山道コースです。。

そして、やっぱり今年も、多くの本格的なトライアスロンバイクの選手達に追い抜かれて行きました。

私の時計ではバイクタイムが1時間25分で走り切れたので、「よし!!今年は3時間切り、行ける!」と思って、トランジット2を出て、時計を総合タイムに戻すと、総合時間が既に2時間8分。。

あれ?!ランニングは52分内で走り切らないと3時間切れない?!!!

ショックと共に走り出しましたが、よくよく考えてみると、バイクスタートと同時にチェーンが外れた為、それを2,3分かけて直して、そこからバイクのタイムをスタートさせたので、修理時間をバイクタイムに含んでいなかった事が分かりました。

結局バイクタイムは1時間28分。

ランニング

「過去3回の中でランニング最高は54分、決して52分で走り切る事は不可能ではない!!」

とにかく、最初の2マイルの平らなロードで、飛ばしておこう!と頑張りました。

とても調子よく、バイクとは逆に沢山の選手を抜かして行きました。

しかし、3マイルから始まる舗装されていないオフロードの山道コースが始まると、最初の2マイルの事がうその様に足が重く感じて、登りの急坂は走り切る事が出来ない位でした。。

何回も襲って来る舗装されていない険しい坂道に心が折れながらも、最後の2マイルは「なにくそ精神」で踏ん張りましたが、結局56分でした。

結果

レーススタート後には気温もどんどん上がり、30度近くの夏日になり、ゴールしたらもう疲労困憊でしたね。。

トータル時間は3時間4分。去年の3時間6分よりは良くなったけど、今年も3時間切りは出来ませんでした。

まとめ

毎年2分ずつタイムが縮んでいますが、もう何か劇的に変えていかないと、来年はこの調子だと3時間2分でフィニッシュ!となりそうです(苦笑)。。

他の人のタイムを見てみると、3つの種目の内、何か1つがとても良いタイムで、残りの2つのまあまあのタイムをカバー出来ている人が2時間代の結果を残しているんですよね。

私の場合は、3種全てがまあまあの普通のタイムで、この種目に長けているというのが無いんですよね。。

この3種だと、最後のランニングはもうしんどすぎて根性的な所も多いので、まだ力に余裕があるスイムかバイクが改善出来る可能性がありますね。

この2つのどちらかを何か劇的に変えないと、来年もこの調子だと難しいですね。

この2つだときっとバイクかな、、バイクが一番可能性があるかな。。

バイクを1時間10分代後半位で走れる様に何かを劇的に変えないとな。。

次のレースは9月にあります。6月は他にもやらない事が沢山あるので、そちらに集中して、7月からまたトレーニングを徐々にスタートして行こうと思います。

余談ですが、トライアスロンはゼッケンナンバーを腕にマジックで書くのと同時に年齢を足にも書きます。その為、アスリート達の年齢を知る事が出来るのですが、バイクの途中で54歳の女性に余裕で抜かれ、ランでは60歳の男性にもさ~っと抜かれ、クソー!と思うよりも、「あ、俺もその位の年齢になっても、バイクやランで、あれ位の速さで走る事が出来るんだな!!」とちょっと嬉しくなりました。

そう考えると、まだまだこの過酷だけど、やりがいのあるトライアスロンはまだまだ楽しめそうです!