アメリカで部屋を探す事は日本で部屋を探す事よりハードルが高い!?

アメリカでの部屋探しに関する質問

ブログ読者様より下記の質問がありました。

「はじめまして!ブログいつも拝見しています。

9月よりアメリカの西海岸で新生活を始めようと思っています。部屋探しに苦労しています。ブログ主さんはどうやってお家を見つけましたか?ネットで調べた、っとブログ記事で書いていたのを拝見しましたが、具体的にはネットでクレイグリストなどを使って個人的に連絡した感じでしょうか?

もしよければ賃貸物件などを探す際におすすめのサイトなどを紹介していただける記事があるととても嬉しいです」

なるほど。。以前、賃貸に関する事の記事はした事がありましたが、そう言えば、部屋探しに関する事は詳しく明記した事は無かったかもしれません。

因みに過去の賃貸に関する記事です。

アメリカのロサンゼルスとオレンジカウンティー界隈の賃貸事情

アメリカ賃貸の礼金、敷金のシステムと賃貸契約内容

良い機会なので、この読者様の為にも、過去を振り返って、アメリカでの部屋探しの基本を明記する事にしましょう!

アメリカでの賃貸の基本

日本で部屋を借りるという事に関して、もうかなり昔の出来事なので、はっきり覚えている訳でもないですし、きっとシステムも10年以上前の当時とは色々と変わっている事だとは思いますが、日本とアメリカの賃貸での違いは大きくあります。

過去の賃貸に関する記事と重複する部分もありますが、賃貸する為というテーマとして詳しく見ていきましょう。

日本の様に不動産屋さんを通して探さない

これは大きく違う所だと思いますが、もしかしたら日本でも、当時よりもかなりネットが発達しているので、個人で大家さんと契約するシステムに変わっているかも??

アメリカでは、不動産屋さんを通して、部屋を探すのでは無く、基本的には自分で動いて探して、自分で契約するというシステムです。

クレジットヒストリーが必要

基本的にアパートメント管理会社と契約する時はクレジットヒストリーを必ずチェックされます。クレジットヒストリーというのは、ローンをきちんと返済して来たか、お金を支払う能力はあるか等の基準となる物で、ポイントが高いほど良いとされています。

高いポイントがあれば、ローンの金利が良くなったり、信用が高いという事で、車購入等の新たなローンが組めたり、家を借りたり、購入出来たりする、アメリカで生きて行く上では非常に大切な物です。

高いポイントを得る為に、車購入時などに一括で払える資金があるにも拘わらず、わざとローンにして毎月きちんと返済している人も多いそうです。

但し、留学生にとっては、ソーシャルセキュリティーナンバーが無いので、渡米当初はクレジットカードさえも作る事が困難ですから、クレジットヒストリー以前の話ですので、アパートを契約するのは難しい所ですが、大学の周りのアパートメントでは、クレジットヒストリーが無くても銀行残高がある程度ある事を証明出来る、もしくは保証人が居れば、大丈夫な所も多いみたいですね。

アメリカだと部屋をシェアーする事はとっても普通の事

最近も日本では誰かと家をシェアーする、アパートをシェア―するというのが受け入れられつつあるみたいですが、アメリカではアパートを誰かとシェア―するというのは、本当に普通の事です。

しかも、一緒に住む人は全く知らない他人である事が多いです。日本に住んでいたら、ちょっとその感覚は分からなかったかも知れませんね。友人、知人とシェア―するのなら、まだちょっと理解出来たでしょうが。

このシェア―というシステムだと、金銭的な便利さと共に、上記のクレジットヒストリーを提出しなくても良いというメリットがあり、学生の多くは誰かとシェアする事が多いと思います。いや、社会人でもシェア―している人は結構いるかもしれませんね。

実際、私も社会人になってからも長らく他人とシェア―してきましたし。

礼金のシステムは無い

日本の摩訶不思議。。礼金って何のため??敷金があれば、それでいいじゃない??

お金の無駄遣い。。

アメリカでは礼金なる物はありません!

駐車場代は基本的に無い

日本だと、確か。。駐車場代を別に支払う必要があったと思いますが、アメリカでは家賃に含まれているか、路駐になります。

アメリカは日本とシステムが違うのですが、日本では車購入時に駐車場をきちんと登録しないといけなかったと思いますが、アメリカでは、車を保持していても駐車場を確保する必要がありません。ですので、路駐でも全然問題ないのです。

治安には注意して、十分下調べをする事

日本で育ってきた感覚だと、「ま~、なんとかなるんじゃない、多少治安が悪いっていっても、大丈夫でしょう(笑)」みたいな感覚だと、要注意です!

私は、アメリカに来た時、というか、来る前も何もリサーチしていませんでしたし、来てからも、大して何も考えていませんでした。

今だったら、絶対にしない様な、バスで乗り継ぎ移動して、訳の分からない場所で降りて、知らない土地を1時間位一人で歩く、、しかも今思えば、とても危険な地域だったという。。

ロサンゼルス界隈では、危険と言われる地域が多く存在します。お金をセーブするからと言って、そんな所には絶対に住まない様にして下さいね!

このアメリカの銃社会、死と背中合わせですので。。

アメリカでの部屋の探し方

さて、ようやく本題です!

では、具体的にどうやって探すのか?

私の場合、ロサンゼルス界隈に限定された話になってしまいますが、アメリカ全土でも使える事もあります。

学生寮に入る

上記の様に自分でマネージメントカンパニーと契約するには、基本はクレジットヒストリーチェックが必要になりますが、学生の特権は学生寮に入れる事です。

少々高くても、学生寮に入ると友人もできやすいですし、絶対にお勧めです!

学校の貼り紙

学校のお知らせ掲示板等に、アパートシェア―のチラシが良く貼っています。

比較的学校に近くて、値ごろな事が多いので、チェックしてみて下さい。

私は、ちょっとイレギュラーですが、このチラシで行った所の大家さんの知り合いで、部屋を貸したいという人を紹介してもらって、その紹介してもらった家に結局住む事になりました。

住みたい地域で”FOR RENT”のアパートに直接出向くか電話

この方法もアメリカでは非常に一般的です。実際に住みたい地域をぐるぐると車や足でまわって、”FOR RENT”と看板が出ている良さそうな所に実際に足を運んで、詳細を聞いたり、電話して空いている部屋が無いか、聞きます。

実際に、私も車で散々探して、行きまくった事もありますが、私達の場合は犬が居るので、実際に出向いても、犬がダメと言われるケースが多かったので、その方法よりも、ネットで「犬OK」のソートをかけて調べた方がずっと早い事に気づきましたが。。。

ウェブサイト

今回の質問して頂いた方の様に、日本から探すとなると、ネットで調べるしかないですよね。

これ等のアパート探しのサイトはもう一杯ありますよね。。多くは無料ですが、有料の方がサクッと良い情報が簡単に得れるので、無料で見つからない場合は有料も考えても良いと思います。

https://www.forrent.com/find/CA/metro-Los+Angeles/Los+Angeles

https://www.apartmentfinder.com/California/Los-Angeles-Apartments

https://www.apartments.com/los-angeles-ca/

https://www.zillow.com/los-angeles-ca/apartments/

https://www.westsiderentals.com/

(ルームシェア―も込み)

https://losangeles.craigslist.org/search/roo

日系サイト (ルームシェア)

https://losangeles.vivinavi.com/re/

日系のスーパー等の張り紙

ロサンゼルス、オレンジカウンティー等でしたら、日系のスーパー等に部屋シェア―のチラシが一杯あります。

知人、友人のコネ

これも結構有効で、私も知人から「ちょうどアパートを出る予定にしている」と紹介してもらった事があります。意外と周りに一軒家で、部屋を持て余している人がいるものですよ。

部屋が必要なら、ぜひ周りに言い散らしてみて下さい。誰かが、どこか、紹介してくれるかも知れませんよ。

まとめ

学生さんで、もし学生寮があるのであれば、多少高くても寮に入る事を強く勧めたいですね。私は、寮に入らなかった事を非常に後悔していますので。。

アメリカの部屋探しは、日本の様に不動産屋さんを通して、という一つの方法では無くて、色々な方法がありますが、今回の質問して頂いた方の様に、日本から探すとなると、中々ハードルが高いかも知れませんね。。

私の様に、日本の留学斡旋会社に2か月だけホームステイを手配してもらって、その間に色々と実際に動いて探すか、何の滞在するあてもなく渡米して、とりあえずモーテルに2週間位泊って、その間に探すような凄い人も居ます。強すぎる(苦笑)。。

日本からだと、アパート探しのサイトだと難しいかもしれませんので、ルームシェア―として、上記のCRAIGSLISTか日本人とのシェアーとして、VIVINAVIでやりとりをする方法ですかね。

あ、退出時のデポジットにはくれぐれも注意してくださいね!

アメリカの賃貸で起こりがちな退出時のデポジット(敷金)返金問題

質問を頂いた読者様は9月から西海岸に来られるという事で、今は色々とリサーチして準備している所だと思います。

異国の地で住むという事に対して、きっと、不安と期待が入り混じっている事と思いますが、日本で出来る準備はしっかりしておいて、アメリカに来てからは、もうなるようにしかならない、と開き直って楽しんでください。陰ながら応援しています!