アメリカ小売店にとって最大のイベントのブラックフライデーがもう直ぐやって来る!

アメリカでは一年で最大の売り上げになるブラックフライデー

アメリカ時間では現在11月20日の月曜日です。そして、アメリカ小売店にとって、一年間で最大のイベント「ブラックフライデー」が今週の金曜日にやってきます!

昨年のブラックフライデーの様子です。

アメリカのホリデーシーズン、ブラックフライデーの強力な購買力

もう11月の2週目辺りから、メール登録している小売店からブラックフライデーセールに向けてのメールと、ブラックフライデーセールの前に売り上げを確保しておきたい小売店、ネット店から「もう既にブラックフライデーセールをやってるよ!!」みたいな内容のメールを沢山受信します。

当然、私の勤めているお店もブラックフライデーセールは大々的にやるので、本社からの特別な指示等があり、当然スーパー本気モードです。

この週末だけ特別に人を雇ったり、キャッシャーの忙しいレジでの対応の仕方、接客の仕方、ディスプレイの仕方、プロモーションの仕方、ウィンドウの見せ方等々、とっても細かく10ページ位の資料が各店舗に配布されています。

そして、今年も当たり前の様にブラックフライデーセールの前日のサンクスギビングデーの夜からサンクスギビングデーセールを開始します。

ブラックフライデーは20人位いるスタッフほぼ全員が出勤となります。それでも足りなく、臨時のスタッフを雇う位なので、その日がどれだけ忙しいかが想像出来る事と思います。

私の様なアメリカに親戚が居ない家族にとっては、まだ大丈夫なのですが、サンクスギビングデーは親戚、家族が夜に集まってサンクスギビングデーパーティーをするのが一般的なので、その日に働かないといけない店のスタッフ達は可哀そうだな、、当然、他の店舗のスタッフの人達も同じく可哀そうだな、、とは思いますね。。

私達の店舗は幸いにもサンクスギビングデーの夜中にはお店を閉めるので、まだましですが、多くの店舗はサンクスギビングデーから翌日のブラックフライデーの夜中まで通しでオープンし続けます。

お店側、会社側からするとこの日に、週末にかけてが勝負の数日の為、必死で売り上げを取りに行かないといけない事は重々理解出来るのですが、こういう重労働的な無理強いのシフトに対して、雇われているスタッフは可哀そうだな、、とつくづく思ってしまいます。当然、私も雇われている身なので、この週末は必死に頑張るのですが、出来るだけ早く、この環境から一歩抜け出した状況に行きたいなとは思ってしまいますね。

反対にブラックフライデーセールを行わないお店もある

しかし、一方ではこういう無理強いのシフト、サンクスギビングデーとブラックフライデーに家族と共に過ごす大切な日という定義の下で、従業員を働かさない様にお店を閉めている大手のお店もあります。

今ではサンクスギビングデーセールが当たり前となっている状況ですが、サンクスギビングデーはお店を閉店するという大手はIKEA, HOME DEPOT, Nordstrom, H&M、他多数あります。

そして、ブラックフライデーにお店をクローズするというREIという大手アウトドア店はこの方針にしてから3年目になります。そしてオンラインオーダーもその2日は受け付けないという完全にシャットダウンにするみたいです。

サンクスギビングデーとブラックフライデーは家族と共にアウトドアをしてもらえば良い、と会社を完全にクローズにしているそうです。

従業員を大切にしている会社だな、、と非常に好感が持てます。

まとめ

まー、とにもかくにも私にとっては怒涛の一週間が迫ってきている事には変わりありません。今出来る状況としては、精一杯売り上げが取れる様に必死に頑張るだけですね。

さー、準備、準備!