アメリカのホリデーシーズン、ブラックフライデーの強力な購買力

忙しいアメリカのホリデーシーズン

ようやく忙しいホリデーシーズンが終わりを告げようとしています。今日で2016年の仕事納めでした。アメリカでは11月の第4木曜日のサンクスギビングデーの翌日のブラックフライデー辺りから12月一杯位までが一年の中で最も忙しい時期とされています。日本でも最近はブラックフライデーセールというのをやっているので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。

日本ではセール時期がドンドン早くなって行っている事が問題になっていると思いますが、アメリカでもブラックフライデーという一年の中で一番のビッグセール日を前倒しにして、本来は家族でゆっくりと過ごすはずの前日のサンクスギビングデーからブラックフライデーセールをスタートするお店が増えてきています。木曜日のセールなので、もはやブラックフライデーでは無くなってしまっていますが。。

逆に最近ではサンクスギビングデーもブラックフライデーも従業員が本来の目的の家族との時間を過ごすようにという事で休みにする大手のお店やモールもあります。私は大賛成ですが。。

そんな大賛成派の私はサンクスギビングデーもブラックフライデーも両日きっちり働かされました(苦笑)。。どういう訳か忙しいのがほぼ確定しているサンクスギビングデーの日はマネージャーが私一人という過酷な状況で食事休憩も取れない位の忙しさ。ブラックフライデーも勿論目が回る様な忙しさで、仕事終わりはぐったり。その週末の土日も勿論忙しく、翌週は一旦少し落ち着き、そして又クリスマスに向け日に日に忙しさが増していきます。

何故アメリカのホリデーシーズンの売上げが飛びぬけて良いのか

アメリカの小売はこの1か月半の間で1年間の半分以上の売り上げを上げると言われている位です。日本ではクリスマスは恋人同士、友人で集まるのが主流かな、もしくはクリスマスなんか関係無い、と普通に仕事後帰宅して一人で過ごす方も多いのではないかと思いますが、アメリカではサンクスギビングデーと共にクリスマスも家族、親戚が集まって過ごす事が主流です。その為、家族、親戚、甥っ子姪っ子等々、プレゼントの必要性が日本よりも高くなり、一人当たりのギフト購入金額が高く、売り上げが上記の様にこのホリデーシーズンにとても集中します。

クリスマスの日はさすがにほとんどのお店が休みになりますので、その日を迎えるとやっと終わったか。。。と一息つきます。ところが!です。翌日からまた鬼忙しい日が始まります。何故?クリスマスギフト購入は終わったんじゃないの??その理由は次回に続く。。