国際線の飛行機チケットを直前にキャンセルした場合、はたして返金してもらえるのか??

急に日本行の飛行機をキャンセルをせざるを得ない事態に!

さて、息子と共に行く予定だったアメリカから日本への楽しい旅計画は残念ながらキャンセルをせざるを得なくなりました。

詳細は前回の記事で。。

男目線シリーズ:とても楽しみにしていた、息子との日本旅行計画が全て無駄になって思う事

そこで一つの疑問が浮上してきました。

飛行機を直前にキャンセルした場合、はたして返金してもらえる物なのか??

私は通常、飛行機のチケットを購入する際には、アメリカにある日系の旅行代理店に電話して購入するか、ネットの飛行機代比較サイトで調べて購入しますが、旅行代理店の場合だと、時間や乗り継ぎや値段の詳細をある程度、彼等に任せないといけなくなってしまう為、最近は数ある飛行機代比較サイト会社のサイトを比べて、安くて条件の合うサイトから購入しています。

基本的にそういう所で購入する場合は(日系の旅行会社を通しての場合も)、購入の際に24時間の間は変更、キャンセル可能か、もしくは購入した場合は全く変更、キャンセルは出来ません、という注意書きが出てきます。

そのリスクがある分、航空機会社から直接購入するよりも安くチケットが購入出来るのだと思います。

格安チケットでも、お金を余計に払って、変更、キャンセル出来る様になるのかも知れませんが、今まで考えた事も無かった為、詳細はよく分かっていません。

まずはドクターの診断書を得る

まずはリサーチです。購入の際にはキャンセルの際にも返金はしないと明記してあったが、はたして病気も同様に返金はしない物か?

そして、容易に見つかりました。同じ様な問題を抱えた人達の質問や解決方法が。

格安チケットをキャンセルして返金してもらうのは難しいという内容が沢山。

しかし、病気の為の飛行機キャンセルは返金可能だ、という事らしい。

フムフム。。但し、きちんとお医者さんに診てもらって、正式な診断書を提出する必要があると。

なるほど。確かに適当に病気と言って、キャンセル、変更ばかりされていたら彼等もたまったもんじゃないですからね。

早速、かかりつけの小児科の先生にアポを取ろうとしたのですが、予約がうまって取れない為、URGENT CAREという救急車を呼ぶほどでも、急患として行く程の切羽詰まってはいないけれども、発熱や軽いケガの為に至急診てもらえるアージェントケアというシステムで他の先生に診てもらう事にしました。

先生に状況を説明して、診てもらった結果、飛行機に長時間乗る事は勧めれないという診断結果だった為、病気の状況と飛行機に乗る事を勧めないという内容の診断書(一筆)をドクターのサイン入りでもらいました。

飛行機チケット購入サイトと航空会社に電話

さて、出発2日前にドクターからの診断書を得る事も出来て、もう一日様子を見ましたが、結局息子のフライトをキャンセルする事に決めました。

という事で、まずはフライト比較サイト会社に電話すべきか、今回の航空会社のANAに直接電話すべきなのか。。

取敢えず、ANAは日本の会社だからサービスも良いし、こういう対応もしてくれるかもしれない、という甘い期待を持って、ANAに直接電話をかけてみました。

しかし、あっさりと、「他の旅行会社等で購入した場合は対応出来ない為、私が購入した旅行会社に問い合わせて下さい」という事でした。。

そうでしょうね!と一人でツッコミながら、比較会社のホームページにカスタマーサービスであろう電話番号が載っていた為、そこに電話をしてみました。

しかし、、、、広告が永遠と流れるばかりで、全然カスタマーサービスに繋がる気配がありません。これはひどい!本当に5分位は次から次へと広告が流れっぱなし。。

これ、絶対にクレームとキャンセルや変更を受け入れづらくする為だと思います!こんだけ待たされたら、もう良いか。。と思う。

もう待てない!と堪忍袋の緒が切れ、再度ホームページをチェックしてみると、ライブチャットが出来るというのを発見!

よし!!と早速ライブチャットに変更。

その担当者曰く、キャンセルの場合はチャットでは出来ないから、この電話番号に電話する様にとの事で、私が先ほどかけたのとは違う番号を教えてもらいました。

その番号にかけると、おお!!速攻でカスタマーサービスに繋がる事が出来ました。普通の事だけど、ちょっと感動。こんな事で感動出来る所がアメリカらしい。。

しかし、、ここからもアメリカらしい出来事が。。

新たな問題を引き起こしてくれたカスタマーサービス

この担当者、すごいアクセントのある女性の人でした。恐らくアメリカではない国のオペレーションの元で担当している人だと思われます。

アメリカではよくある事です。インドだったり。フィリピンだったり。

私の問い合わせとお願いを聞き入れて、「キャンセル処理するが、その診断書をファックスして、それを航空会社に判断を委ねるから、返金出来るかどうかは分からない。」という返事。

私の選択は他に何も無いので、キャンセルのお願いをしました。

そして待たされる事10分後、「オッケー!二人分キャンセル出来たよ。確認番号はxxxxxで、後は診断書を、、」、私は叫びました。「What?!!待て待て!!二人分キャンセル?」

はい。そうです。。とても容易に起こりそうな間違い(苦笑)、息子分と共に私の分もキャンセルしたみたいです。

私の怒りにその担当者はさすがに焦ったみたいで、直ぐに対応するからちょっと待て、と。そして、待つ事約20分位。。。

担当者「もう少し時間がかかるけど、大丈夫だ。心配するな。」

私「どの位かかる?」

担当者「1時間半から2時間」

かかりすぎやろ。。。。

そこはまた選択肢が無い為、受け入れるしかありません。

取敢えず、受け入れてその待っている間に、息子のドクター診断書をその会社にファックスしに、フェデックスに行ってきました。

何で、この時代にわざわざファックスをしないといけないのか。メールじゃダメなのか。。と文句を言いながら。。

そして、これもまたザ・アメリカ!1時間半経っても、2時間経っても、3時間経っても電話がかかってきません。

ここは、もう再度ジャパニーズカスタマーサービスに頼るしかありません(笑)!

ANAのカスタマーサービスに電話して、事情を説明して、私のチケットのステータスを確認してもらった所、無事復活していました。

但し、最初のブッキングと2重になっていたので、処理が必要という事で、ANAの担当者が修正してくれました。

もうフライトの前日の為、チェックインも出来るので、確認の意味も含めてチェックインしてみたら良い、という事で、無事チェックインも出来ました。

「あー、神様、ANA様、日本のカスタマーサービスの素晴らしさよ(笑)!!」

結局、あの比較サイトの担当者は、処理だけして、電話をかけなかった、という事です。

まー、アメリカのサービスなら、全然有り得る普通の事ですね。。

返金までの道のり

そこから4日後位に、比較サイトからメールが届きました。

診断書をFAXで受け取ったが、これから航空会社に問い合わせるからまだ分からない。但し、プロセス料が$75かかるから、という内容。

キャンセル料が結構かかるなと思いつつも、ちゃんと連絡が来た!とこんな事で嬉しくなる位、アメリカのカスタマーサービスは酷いのです。。

そして、それから待つ事4日後、航空会社が返金を受け入れたから、返金する、という内容。

今回の担当者はきちんとしていて、ちゃんと連絡をくれました。そんな貴重な人もアメリカには居る事もたまにはある(苦笑)。

そして、ようやくこのフライトキャンセルの決着がついたか、と胸をなでおろしました。

まとめ

正規の航空会社から直接購入した場合はもっと全然スムーズなのでしょうが、今回はフライト料金比較サイトからの購入だった為、ちょっとややこしい面倒くさいやりとりがありました。

結論から言うと、フライト比較サイト等でチケットを購入し、キャンセル、返金は出来ないと明記していても、さすがに急病の場合は、医者の診断書があればキャンセル返金も可能である。

ただし、格安チケットなど、正規航空会社からのチケットでない場合は、非常にめんどくさい事にもなりがち。。

けど、こうやってアメリカで生きて行く為にタフになっていくんだな、、としみじみと思います。