アメリカのロサンゼルスとオレンジカウンティー界隈の賃貸事情

オレンジカウンティーの家購入価格は中々どうして、、高い!

今年も家賃の値上がりがあり、高い家賃を意味無く払っているのが本当にバカバカしく思う気持ちが強くなり、尚且つ息子も赤ちゃんから子供へと成長してきているので、現在のワンルームからツールームに引っ越す必要性も迫って、現在のアパートが一年契約で、もう一年更新する前に、家かコンドを購入したらどうかと思い、色々ネットで調べたり、実際にオープンハウスを直接見に行ったり、何人かのエージェントとアポイントを取り、オレンジカウンティーの物件を見せてもらったりしました。

しかし、家購入の壁はかなり高く、コンドミニアムと呼ばれる日本で言う分譲マンション購入価格も中々結構しますね。。。(アメリカではマンションとは豪邸の家の事を指し、賃貸物件の事を通常アパートメントと呼ばれ、どんなに立派な日本で言うマンションでもアメリカではアパートメントと呼ばれます。日本のアパートとは使い方が違いますので、ご注意を。)

私の住んでいる場所界隈の家(コンドも含む)購入平均価格は、$690,000(日本円で約7,500万円)でした。

高い!!

しかも日本の様に新築での値段では無くて、築50年とかした家を改築、家の中を改装しているのがほとんどです。

アメリカでは新築を建てる、という感覚はほぼないです。

今回、私達は2ベッドルームのコンドを探していました。あ、因みにアメリカの1ベッドルームとは日本で言う1 LDKを意味しています。日本の1ルームにキッチンとトイレのみが付いている部屋の事は、こちらではStudio(ステゥーディオ)と呼ばれます。なので、2ベッドルームとは日本で言う2LDKの事です。

でも、高すぎる!2ベッドルームコンドミニアムは約$400,000~$500,000(約4,400万円~5,500万円)位がアベレージでした。この値段でも一軒家じゃないんですよ!

オレンジカウンティーの中でも地域によりますが、ロサンゼルス界隈に比べて、綺麗で安全で学校区も良い場所が多く(アメリカは住んでいる場所によって行ける公立学校が限られる為、レベルの高い公立学校のある地域の家賃はとても高くなります)、それによって非常に家賃が高いです。

勿論、ロサンゼルス界隈でも高い所は多いのですが、オレンジカウンティは全体的に高い所が多いかな、、と思います。

取敢えず、今年の家購入は諦めて、同じ賃貸アパートメントの契約をもう一年更新する事にしました。

ロサンゼルス、オレンジカウンティーの家賃相場

さて、やっと本題にたどり着きました。。

もう10年以上前にもさかのぼるので、家賃相場も相当変わって来ているのですが、一応参考までにこんな感じだったというのを明記しますね。

渡米して2か月位はホームステイでしたので、語学学校の授業料込みで支払っていたので、記憶にございません。。

でも、その後は大体は覚えていますよ。

レドンドビーチ部屋借り

レドンドビーチというその名前の通り、ビーチが近くにあるロサンゼルスから30分位下に下った地区でした。

治安も良く、ビーチにも近い為、家賃的には高いはずですが、持ち家の方の空いている部屋を借りているだけだったので、そこでの家賃は1か月$550でした。

たまたま見つけた場所で、そこはコンドでしたが、そこの1部屋を借りていました。

キッチンは使わしてもらえなかったので、食生活はかなり酷かったですね。。

私の貧乏学生時代の事です。

ガーデナ部屋借り

その次はガーデナという日本人が多く住んでいる地域でした。

ただ、前回のレドンドビーチ地域に比べると、少し治安が悪くなってしまいます。

そこは一軒家でしたが、前回同様に持ち家の方の空いている部屋を借りていました。

そこは前回の部屋よりもかなり狭く、またその家には私を含めて平均4人~5人住んでいたにも拘わらず、バスルームが一つのみ、という、今思うと良くやってきたな、、と思う環境でしたが、そこでも貧乏学生中だったので、そこが最悪、、と考える金銭的な余裕もありませんでしたが、キッチンが自由に使えるのは非常に助かりました。

ちなみに家賃は$450でした。相当安いですよね。。。

ロサンゼルスでフルタイムの仕事に就いて、勤務地まで遠くてもあまりの家賃の安さに、そこにしばらく住んでいました。

ウェストロサンゼルス部屋借から物件借り

ガーデナからロサンゼルス方面の朝のフリーウェイの渋滞は地獄です。普通ならば30分位で着く所を1時間過ぎかかります。下手したら1時間半位。。

いつもフリーウェイの状態によって、一般道路に降りて、裏道をくねくね。。東京の出勤時と同じような感じでした。

そこで、遂にロサンゼルス郊外を出て、ロサンゼルスに引っ越す事に決めました。

ウェストロサンゼルスでは、結局4物件に住みました。

最初の2物件は2ベッドルームアパートメントを二人でシェアしました。

最初の所はアメリカ人とのシェアでしたが、犬を2匹飼っているにも関わらず、全然掃除しない汚い部屋だった為、もうほんの数か月で我慢できなくて出て行ったので、家賃をよく覚えていませんが、次の場所は$770でした。

そして、そこを出る事になり、もう他人とのシェアは良いかな、、と思い上記説明したStudioという1ルームを初めて自分自身と不動産屋との間できちんと契約を交わしました。

そこは同じくウェストロサンゼルスでカルバーシティーという地域に近くて、とても良い場所で、アパート内もリノベーションがきちんとされていて、とても綺麗な部屋でした。

そこで家賃$900でした。それプラス公共費を自分一人で払わないといけないので、もろもろ含めて約$1,000位ですかね。

でもその場所、広めのステゥーディオ、地下駐車場付き、綺麗な部屋で家賃自体が$900って、相当安くて良い物件でした。

そして、私も結婚する事になり、犬も込みの物件を探す事になり、相当苦労しました。

しかし、ここでもラッキーだったのですが、この物件も綺麗にイノベーションされた1ベッドルームでしたが、リビングがかなり広く、場所もサンタモニカに近いウェストロサンゼルス地域で、家賃は$1,500でした。プラスもろもろと込みで$1,600位ですかね。

ここも広さ、場所の割には安めだと思いますが、やはり前回の$900からはさすがに一気に家賃負担があがりましたね。。

オレンジカウンティーのアパートメント物件借り

オレンジカウンティーに引っ越す事になり、物件を探したのですが、場所自体もウェストロサンゼルスからは遠く離れており、そんなに頻繁に物件を探しに来れなかった為、探すのに相当苦労しましたね。。

結局見つけれたのが、今住んでいる場所です。家賃も年々着実に上がってきて、現在1ベッドルーム$1,820で、家の保険やもろもろ入れると家賃トータル$1,900位超え(約21万円)ですかね。

結構しますよね。。

ロサンゼルスとオレンジカウンティーの物件の違い

ロサンゼルスからオレンジカウンティーに引っ越して来て、気づいた事がいくつかあります。

とにかくゆったりとしている。

物件の広さに余裕があります。ロサンゼルスの物件はとにかく余裕がなく、駐車場もタイトで、敷地内に緑なんかまずありませんでした。物件のビルディングと駐車場とで目一杯でしたが、今の場所はとにかくゆったりしていて、緑もかなり多いです。

今の物件にはテニスコート、バスケットボールコート、プール、ジャグジー、ジム、プレイグランドが付いています。

子供が居る家族にとっては良いですよね。

私の息子はプレイグランドとプールで良く遊んでいます。

但し、現在のこの物件だけという事ではなく、この物件を決めるまで、オレンジカウンティ―広範囲に色々と物件を見ましたが、大体の物件に上記のアメニティーが付いていました。

ゲートが付いていない物件が多い

オレンジカウンティにも地域によりますが、ロサンゼルス界隈に比べると比較的安全な地域が多く、その為ロサンゼルス中心部の過去の物件はどこもゲートで他人が勝手に敷地内に入れない様に仕切っていたのですが、オレンジカウンティの物件はゲートが無い所が多い。

ゲートがある事が普通の感覚だったので、それにはビックリしましたが、ロサンゼルス地域に比べると犯罪が少なく、安全な地域が多いので納得です。

家賃の高さの内容の違い

ロサンゼルス中心部の物件は、狭くアメニティーが何も付いていない所が多く、ボロいアパートメントも多く、狭い地域に人が密集している為、家賃だけは高く、オレンジカウンティの物件も家賃は高いが、設備的にはとても充実していて、比較的綺麗な物件も多い、という違いですかね。

オレンジカウンティーは前述の様に安全で、学校区が良い場所が多い為、お金に余裕のある人がオレンジカウンティーに集まる為、自然と家賃もあがってしまいます。

まとめ

2009年のリーマンショック辺りの底からどんどん家の価格も高騰しており、とても容易に家購入する事も難しくなってきましたが、ロサンゼルス、オレンジカウンティー等のカリフォルニア地域には相変わらず、人が集まってきている事もあり、家が容易に買えない為、賃貸の需要が高まり、賃貸の値段は更に高くなっています。

友人が住んでいるサンフランシスコ界隈はここのロサンゼルス、オレンジカウンティー地域には比べ物にならない位の異常な高騰ぶりみたいですが。。

日本と違い家購入は一生物では無くて、人生の転機によって家をちょこちょこと買い替える事が普通ですので、出来る事なら早く最初の家を購入して、転々と買い替えて行きたい物です。タックスのメリットもありますし。

そして、不動産投資も早く開始して行きたい。。