仕事でアメリカ移住を夢見ている人へ贈る失敗しない為の5つのアドバイス

いつか仕事でアメリカに移住したい!と思われている人は非常に多いのでは無いでしょうか。

「アメリカに移住したら、絶対に楽しい!」

「日本から脱出して自由の身になれる!」

そんな感じで、アメリカ移住を考えているならば、少し立ち止まって、この移住の為の5つのアドバイスをサラッとでも読んでみて下さい。

30歳直前という一般的には遅いと思われるであろう歳にアメリカ留学を経て、決して楽な道のりでな無かったのですが、実際にロサンゼルスに移住する事が出来た経験を踏まえたアドバイスをします。

ビザという重要な問題を含めて、社会人がアメリカ移住を失敗しない為にも中途半端に渡米して後悔しない為にも、少し厳しい目で見た5つのアドバイスをお贈りします。

ロサンゼルスってどんな街なの?という方にはこの関連記事をご覧下さい。

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1: アメリカ移住は決して夢の様な生活ではない

日本から脱出してアメリカに移住したい!!と思っているとしたならば、アメリカで生きるという事は決して楽しい事ばかりや、夢の様な生活を送れる訳ではありません。

日本から出たいと思う幾つかの苦難があるのと同じだけ、

アメリカでも苦難が待っていると思って間違いないのではないでしょうかね。。

「とにかく日本を脱出したい!そーだ、アメリカは自由な国だとよく聞くぞ。。

よし!!アメリカに取り敢えず渡って移住しよう!」

もし、この様に単純に考えているのならば、きっと打ちのめされて日本に帰国してしまうのではないかと思われます。

アメリカ移住は、決して夢物語ではありません。

日本に住んで居ると何も考えずとも健康保険で安く医療費を抑える事が出来るけど、

アメリカでは保険の種類も様々で、医療費が尋常じゃない程バカ高い!

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2: アメリカ移住で得れる事も多いが、失う事も非常に多い

移住によって、得た事は非常に多いです。

英語、アメリカ企業での仕事、20人位のアメリカ人スタッフのマネージング経験、

良い意味での色々な価値観の変化、どこの国でも生きていけるという自信、

そして自分のハートの奥深くに感じるメラメラとした強さ。

特に価値観の変化は、日本に住んでいたら決してこうはならなかっただろうな、と思います。

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2-1: 友人関係

たまに過去を振り返ってみて、もし私があのまま日本に住んでいたら、、恐らく、、、

同じ会社に勤めていて、昇進して幹部になって、週末はいつもの仲間とサーフィンして、仲の良い友人達とキャンプに行って、、、、

う~~ん。楽しそうだ(苦笑)。。

特にサーフィン仲間や友人達の事を思うと、きっと楽しかっただろうな、とつくづく思います。

そうなんです。。アメリカ移住する事によって、得る事が沢山ある変わりに、勿論手放さないといけない事が多い事も忘れてはいけません!

特に友人関係です。

渡米しても、良い関係は勿論築き続ける事は出来ますが、日本に帰国するといっても、多くて年に1回か、2年に一回とかではないでしょうかね。

私の場合は貧乏学生だったので、渡米後から確か4年後に初めて一時帰国しました。

勿論、その時には友人と4年ぶりに会う事が出来たし、久しぶりなだけに彼らと一緒にとても楽しい時間を過ごす事が出来たのですが、やはりそんな仲の良い友人と会えるのも数年に1回ともなると、どんどん疎遠になって行きます。

日本に居たなら、彼等と少なくても数か月に一回は遊びに行って、お互いに日本で子供が出来ていたならば、家族ぐるみの付き合いでキャンプやバーべキューや花火大会なんかしたんだろうな、、とか。

勿論、アメリカはアメリカで友人は出来るのですが、どうも若い時に一緒にバカな事をしてきた友人達の存在は非常に大きかったんですよね。

2-2: 家族関係

私は高校卒業して、ずっと家族とは離れて暮らしてきたので、家族と離れる事に関しては何の問題もありませんでしたが、家族との別れがとても辛い人もいますよね。

こんな何も問題が無い私でも、家族に関して心配な事があります。

過去に記事にしましたが、今後親に何かあったらどうするか?という点です。

これは海外永住組に取っては切実な問題です。

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2-3: 美味しい日本食と日本の素晴らしい文化

これはもうこの記事に全て書いてあるので、ぜひ一読してみて下さい。

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こんな日本の素晴らしい事、物達を失ってしまうんですよ!

勿論、一時帰国で味わう事、経験する事は可能ですが、それでも数年に一回程度です。。

世界に誇れる日本の花火大会なんか、アメリカ渡米後一回も見れていません。

この様に得る事がある変わりに、失う事も非常に多い事を覚えておいて下さい。

3: 移住する為のビザをどうするのか十分考えておく

アメリカ国籍の人との結婚を決めてアメリカに移住する人以外は、どのビザでアメリカ移住するのか、

学生ビザの後は何ビザでアメリカに滞在するのか、という事をきちんと考えておく必要があります。

これは非常に重要なポイントです。

本当に多くの日本人の方がビザで苦しんで、どうする事も出来ずに帰国して行きました。

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アメリカに完全に移住する、という事は最終的にグリーンカードかアメリカ市民権を取得する、というのが目標になってくると思いますが、前述の様に結婚以外でグリーンカード取得するには、計画性が非常に重要になってきます。

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4: アメリカで仕事に就く事は容易ではない

これは地域や仕事内容によって事なります。

ロサンゼルスやニューヨーク等日本人の多い都市部では、英語を必要としない日本人向けの仕事や、日本人のみを必要とする飲食店の仕事等、沢山あるかも知れませんが、前記の様にまずビザの問題が常に付きまといます。

実際に私の住むカリフォルニアのロサンゼルス界隈では、日系企業が沢山ありますし、需要も沢山あります。

ただ、やはりビザには悩まされる事になると思いますし、日系企業にも色々あります。

中にはビザの問題につけこんで、同じ日本人を完全に使い捨てする様な会社もあると聞きます。

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もしあなたのビザの問題がクリアーになり、日系企業では無く米国企業で働きたい!と、いざ仕事を探そうとしますね。

あなたは日本での経験を活かして、関連する沢山の会社に応募してみても、MBAホールダ―、CPAホールダ―、エンジニア等、よほど専門職の強いスキルを持っている人達以外で、過去アメリカで働いた事の無い日本人にとって、米国企業で働くという事はハードルがとても高いです。

それは例え、日本で社会人としての経験をかなり積んで来た人であっても、上記の様に専門職性の強いスキルを持っていない人にとって、有り余るほどのポテンシャルの高いアメリカ人が居るのに、アメリカ企業がわざわざリスクを取って我々外国人を採用する必要はありません。

ビザの件と同様にアメリカで仕事を探すには計画性が求められます。

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5: アメリカに来てチャレンジする価値はある

上記の様な沢山の困難が待ち受けてはいますが、それでもアメリカに来てチャレンジする価値は非常にあると思っています。

私の場合は30歳直前の29歳という、駐在員以外で一般的に渡米して来る日本人の中では、かなり遅い年齢のタイミングで渡米して来ましたが、日本でも色々と経験する事が出来た後の渡米という意味では、逆にそれはそれで良かったのではないかと思っています。

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最近、若い人達の中では海外に興味を持たない人も増えていると聞く事もありますし、色々と各人の事情があると思いますが、もし可能性があるのであれば、移住とまではいかなくても、日本人だけの環境から飛び出して、数年だけでもアメリカで色々な経験をする事は、これからの長い人生の中で決して無駄にはならないと、私は信じています。

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そして、アメリカだけと言わず、海外に一度出る事によって、日本に対する見方も変わる事もあります。

アメリカに移住した後、日本の事を客観的に見る事が出来るので、日本に帰国した時に実際に何かしら感じる事もあるはずです。

日本だけしか知らないと、日本の良い事も悪い事も含めて、決してこんな風に感じる事は無かっただろうな、、と思います。

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(番外編)

1:英会話力を上げる努力をしておく

「アメリカに移住する」ならば英語が必要になってきます。

私が渡米した時には、オンライン英会話は無かった為、日本では地道に英語の勉強をしていました。

しかし渡米してみると全く通用しませんでした。。

アメリカ人の言っている事が全く聞き取れないし、言いたい事の10分の1も英語で言えない、、という本当にお粗末なスタートでした。

もし、渡米前の自分にアドバイスするならば、絶対にオンライン英会話でがっつりと毎日練習してから渡米した方が良いよ!と。

通勤タイプの大手英会話スクール等に比べて、とっても格安で、早朝でも夜でも自分の都合のいい時に出来るし、更に沢山のアメリカ人や外国の方達と話す事に慣れるという事がとっても大事と思います。

例え上手く会話が出来なくても、先生以外誰も見ていないし、まずは無料体験もありますし、失う物は何も無いので、是非軽い気持ちでトライしてみて下さい。

一人に絞らずに、色んなタイプの先生と実際に話してみる事がとっても大切だと思います。

英語学習をまとめた関連記事です。

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面接の準備は質問の答えさえまとめる事が出来たなら、後はもう練習、練習です。

後は違う角度からの質問に対して、すぐ対応出来る為には、その練習、練習にプラス、経験が必要です。

そこで、オンラインで様々なタイプの先生と練習する事が重要になってきます。

とにかく面接の練習は数をこなす事です。

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2:2020年以降アメリカで労働ビザを取得するのはもう無理かも!?

2020年5月追記します。

と言うのも、この3月にアメリカでも拡がったコロナウィルスによるパンデミックで、かなり状況が変わって来ました。

特に労働ビザに関する事が急変しそうです。

もう今後はアメリカで働く為の労働ビザ取得は無理かもしれません。。

詳細と2020年以降へのアドバイスはこの記事にまとめましたので、ご覧ください。

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まとめ

アメリカ移住を夢見る人に、厳しいアドバイスが多くなってしまいましたが、そういった困難をたとえ味わうとしても、アメリカに住む価値はあります。

私は根が非常にまじめな性格の為、、、こういう風に厳しいアドバイスになってしまいましたが、楽観的に人生を楽しむ事が出来る人に取っては、上記の困難も大した事の無い、些細な事かも知れません。

私に取っては本当に羨ましいのですが、実際にはこういう楽観的な人の方がアメリカには向いていると思います。

勿論、色々と計画をたてた所で、物事が上手く行かない事の方が実際多いかもしれませんが、それでもある程度の計画性をたてて、是非アメリカ移住を目指してチャレンジしてみて下さい!

私はアメリカ移住を果たす事が出来ましたが、アメリカで生まれ育ってきた人達からすると、単にスタートラインに立ったに過ぎません。

これから、アメリカでまだまだ沢山の事にチャレンジして行くつもりですし、失敗も沢山して行くつもりです。

共に頑張って生きて行きましょう!

最後にTwitter@tomitainusaではアメリカの日常の事、仕事の事、そして小売業の事等を呟いていますので、ぜひフォローしてください。

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