アメリカのライブラリー(図書館)事情とライブラリーと共に生きた人生の振り返り

私のライブラリー(図書館)との人生

私はライブラリー(図書館)が大好きなんです!

一体、何の告白か??と思われるかも知れませんが。。。

ちょっと私のライブラリー人生を振り返ってみました。

ライブラリー大好き子供時代

小学生時代は家の近所のライブラリーで毎週発行される週刊サンデーを見て(どういう訳か漫画雑誌はサンデーだけ置いていました)、戦争時代の生々しい漫画の「はだしのゲン」を読んだり、子供向けの探偵物や冒険物の本を読んだりする事が大好きでした。

(はだしのゲンは子供ながらに衝撃を受けた様な気がしますが、今この歳になって読んだら、どんな気持ちになるのかな、、とふと思ってしまいました。。)

ライブラリー独特の何か静かな雰囲気もとても好きでした。

当時はその近所のライブラリーにはエアコンも無かった為、大型扇風機の風を受けながら、夏の宿題とかもそこに行ってやっていた記憶があります。

中学生時代まではよくその近所の図書館に通っていたと思います。

ライブラリーと無縁になった高校、大学、社会人時代

しかし、高校になると部活動が忙しくなり、めっきりと行かなくなり、大学生になるともう勉強などせずに、バイトばかりしていたので、図書館とは全く無縁になってしまいました。

それは、その後就職しても変わらず、日々の仕事で早朝から夜遅くまで働き、休みの日も休日出勤、残りはサーフィンをしたり、友人や彼女と時間を費やして、本当に今思い返しても図書館の事を考えた事も無かった様に思います。

渡米後のライブラリーとの付き合い

前振りが長くなってしまいましたが、渡米後は急に子供時代を思い出した様に一変しました。

語学学校時代、コミュニティーカレッジ時代は学校のライブラリー、市運営のライブラリーと毎日通いまくる様になりました。

当時住んでいた家にネット環境が無かった為、ライブラリーのPCを利用する必要があった、というのは勿論大きい理由ですが、それプラス大学時代の宿題、英語の勉強で本当に週末も含めてライブラリーに通いまくっていました。

しかし、、コミュニティーカレッジを卒業して、働きだすと又一変した様に、パタッとライブラリーに行かなくなってしまいました。

日々朝から晩まで仕事して、休みの日は毎週サーフィン。

再びライブラリー愛に火が付いた転職期時代

本当にライブラリーとは無縁の生活になってしまいましたが、、前職の仕事を辞める!と決めた辺りから夜遅くまで仕事をするのを辞めて、その時間を自分の将来の為の時間に割り当てようとライブラリーに行って、自分の為の将来設計や日々の反省、目標の設定、転職の為のリサーチ等に費やすようになりました。

今までの社会人ライフを振り返ると会社の為に無償だろうが、売り上げを上げる為、処理事を終えてしまう為に残業する、というのが本当に普通の事だったので、それでもその後も30分位は残業しましたが、その後は自分の時間として使う様になりました。

それが本来は普通の事なのですが、会社の為、売り上げの為ならば遅くまででも働く、という事が普通の事になってしまっていました。

日本で営業マンをしていた時は何回会社に泊まり込みで仕事をした事か。。ちなみにアメリカに来てもどうしても提出物が締め切りに間に合わなかった為、お店に泊まった事がありますが、今考えると単純に効率が悪かっただけ!

話を戻して、、その後、ロサンゼルスからオレンジカウンティに引っ越してきて、いざ米国企業入社に向けて就活再開!という時は完全にプータローだったので、、今まで仕事で早朝から夜遅くまで働いていた為、妻に子供の面倒の大半を任せていたのを、私が見る様になり、その間の空いた時間はほぼ図書館で就活に割り当てていました。

その後、無事転職先が決まっても図書館の心地よさを思い出した私は、何か集中してやらないといけない事がある時等はライブラリーに来るようになりました。

何故ライブラリーが好きなのか

では上記でも軽く触れましたが、何故そんなに私にとってライブラリーというのは大切な存在なのか見つめなおしてみました。

静かな環境

スタバ等のカフェでの周りのお客さんの雑音とお店の心地良い音楽の中、何か考えたり、本を読んだりするのも大好きなのですが、それらとの大きな違いはとっても静かな環境というのもとても好きです。

何かに集中出来る

やっぱり、静寂の中、誘惑される物が無く、何かに集中出来る環境というのは素晴らしいです。家で何かをやるよりも断然はかどります。

リラックス出来る

集中出来る事とは反対にリラックスもライブラリーでは可能です。勿論ライブラリーにもよりますが、大体のライブラリーには雑誌コーナーがあるので、雑誌をゆったりとした気分で読んだり、カウチに深々と腰かけて本を読むというのは、とっても心地よくリラックス出来ます。

1人だけの時間が作れる

私にとって、とっても大切な事ですが、一人の時間というのが貴重なんです。

仕事では多くのスタッフやお客さんと日々やりとりをして、どっと疲れる事があります。

家では有難い事に家族が居るので、一人の時間というのは作り辛いです。

そうなると、ライブラリーに行って一人の時間を作る、という事は私にとってはとても大切な時間なんですよね。

恐らく外交的な人にとっては分からない事かもしれませんが、内向的な私にとっては無くてはならない時間なんです。

それが、ライブラリーでは可能になります。

本が大好き

そして、何と言っても読書が大好きなんですよね。。

最近は本当に本を読めていないので残念なのですが、特にアメリカに来てからかもしれませんね、こんなに読書をするようになったのは。

と言っても8割は日本語の本なんですが。。

何とまーこの便利な世の中!キンドルで日本語の本がすぐに購入出来るという幸せ!!

ライブラリーでは、たまに息抜きとかで、ライブラリーにある日本語の本を読んだりもしますし、家から未読の本を持ってきたり、キンドルを持ってきて読みふける事もあります。

読書している時間は本当に至福の時なんですよね。内容は大体ビジネス本なんですが。。。

アメリカのライブラリー

アメリカのライブラリーには市が運営しているCITY LIBRARYと大学のライブラリーとがあります。

当然、大学のライブラリーは設備が充実していますが、市が運営しているライブラリーも立派な所は沢山あります。

語学学校は立派な私立大学に併設されていた為、大学の立派なライブラリーを利用する事が出来ました。

コミュニティーカレッジのライブラリーも立派なライブラリーで、ほぼ毎日利用していたと思います。

市が運営しているライブラリーで、ロサンゼルスのお勧めといえば、サンタモニカの図書館、ビバリーヒルズの図書館等、金銭的余裕の有る市は本当に立派なライブラリーを持っています。

特に大きいのはサンタモニカライブラリーだと思います。

とっても綺麗で、巨大です。ただ、問題はストリートパーキングが難しく、駐車場代がかかるという点ですかね。。

他にも色々な市のライブラリーに通いましたが、しょぼい所は本当にショッパイですね。。

もし、観光でサンタモニカに来る事があれば、ぜひお立ち寄り下さい。

ライブラリー内を歩いて雰囲気を味わうだけでも、アメリカを感じれると思いますよ!

まとめ

内向的な私にとって、ライブラリーというのは今までの人生を振り返っても切っても切れない大切な存在だと改めて気づきました。

高校生辺りの時はヤンチャな友人達から、図書館ばかりに通って根暗な奴だ!と思われたくないというのもあったのかも知れません。

わざとヤンチャぶったり、外交的ぶったり、そういう人達と一緒の部類だぞ!と自分自身無理をして、彼等に合わせていた様にも思います。

しかし、こうやって完全な大人、いやおっさん、、になると、今更人の目を気にする必要もなく、何が私にとって大切なのかを考える様になりました。

そんな私がやはり、ライブラリー、静かな一人だけの時間が私にとっていかに大切かを認識し、これからも、自分が自分らしく生きていく為にライブラリーを利用していく事でしょう。

そして今の楽しみはもう少しで3歳になる息子とのライブラリーデビューです。

最近は夏休みの為、妻と息子とで映画に行けたりして、息子は空気を読んで静かに出来ている、と妻が言っているので、そろそろライブラリーもいけるかなと楽しみにしています。

書いている内に主旨が変わって来てしまいましたが、、、アメリカのライブラリーも機会があれば、ぜひ体験してみて下さい。